赤ちゃんの心

古宮昇さんが、先日FBに投稿された記事に、赤ちゃんは親の幸せをすごく願っている、とありました。 何か私の心に響くものがあり、そのことを感じようとしていたら、何かホッとするものが出てきました。ず~と大嫌いだったあの父と母に […]

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子どもからの脱却

子どものとき、親の気持ちを感じることは、私にとっては恐ろしいことであった。何故なら、私を叩く、殴る、虐める人が、私のことをどのように思い・感じているのかを分かってしまうと、もっともっと空恐ろしい・地獄を見てしまうことだっ […]

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自分が自分自身になること

アメリカの臨床心理学者のカール・ロジャーズさんは、心理療法が進む過程を、「人が人になること」とか「自分が自分自身になること」(現在進行形)と述べています。 では、「自分が自分自身では無いこと」とは何を意味するのでしょうか […]

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AC
自分の気持ちを認めて、諦める

先日のラジオの人生相談番組において、『親の身勝手をどうしたらよいか』という問いに対して、『親に対して私の気持ちを分かってもらえる、という希望があるから、腹がたったり、悩んだりするのだから、その親はもう変わらない、私のこと […]

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AC
私は父の敵だった

先日、大人のアタッチメント・タイプからタイプ別の人間関係パターンを解説している本を読みました。 その中で、回避型(父も私もこの型と思われる)の人は、距離を取ろうと思った身内の人に対して、離別戦略を用いて、敵としてあつかう […]

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