自己理解

ディブスの物語を再読して

「開かれた小さな扉」という題名の本に記された、情緒障害と医師から言われたこともある、5歳の男の子、ディブスがアクスライン女史の遊戯療法により、自分を確立していく物語です。 この物語は、私がまだカウンセラー養成講座に行く前 […]

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AC
相手の気持ち・感情を、わかることができれば

もし、相手の人の気持を、自分のことのように、感じることができれば、起こるはずのないことがたくさんあると思います。 虐められる我が子の気持が、ものすごく怖くて、悲しくて、辛くて、でもどうしようもない、真っ暗な穴の中にいるよ […]

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性格の成立ち:クロニンジャーの7因子モデル

ー クロニンジャーというアメリカの精神科医が考え出した性格の「7因子モデル」について学んだことをお伝えします。これは、人間の性格を7因子から成り立つものとして考えています。 1.生まれつき決まっている四つの因子 (1)冒 […]

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人生の基本的姿勢

ある女性精神科医の先生の著作の中の「思春期の子どもを持つ親」の為の本に、思春期は、「変えられるものは変える」「変えられないものは折りあい方を考える」という基本的な姿勢を学ぶことも重要課題だ、と書かれていました。 私の場合 […]

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自己理解と他者へ寄り添うこと

某カウンセリング研究所からのニューズレターが来ました。 その中に、震災の被害地域の支援に出かけたことを振り返る記事がありました。 そこに、被害者の心に寄り添おうとしたときに、カウンセラー自身が自己理解 している深さでしか […]

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